ねずみ講との違い

ねずみ講は正しくは「無限連鎖講」と言います。商品やサービスの流通がまったくないのが特徴で、主に高尚な相互扶助の精神をうたい文句にした金銭配当組織です。実際には助け合いではなく、主宰者だけが儲かる仕組みになっています。

代表的なのは1967年に熊本県で「助け合いシステム」「親しき友の会」という触れ込みで始まった活動で、その後「第一相互経済研究所(天下一家の会)」と名称を変更して全国的に有名になりました。2年後の1971年には「APOジャパン」が横浜に設立され、主婦や大学・高校生までを巻き込んだ悪徳商法を全国規模で展開しました。

当然ですが、全国で多数の被害者と加害者が出ました。手口は「自分の紹介者たち(親ねずみ)に送金して一番上位の親ねずみの名前を消し、その代わりに一番下位に自分の名前を書く。そして自分の子ねずみを作り、その子ねずみにも同じことをさせていく。この繰り返しで利益を得ていく」というものです。当時は現金書留で現金を送金していましたが、束になった現金書留封筒を見せながら「こんなに儲かる」と子ねずみ候補を煽動していました。実はこれこそが主宰者が巧妙に仕組んだ小道具(ワナ)だったのです。

現実のものとして目の前に大金を積まれると人間は弱いものです。理性をなくした人達が血眼になって子ねずみ探しに奔走しました。そして結果、悲惨な状況になりました。多くの人々が被害者となり、同時に加害者ともなってしまいました。国もこの事態を重くとらえ、これを契機に1978年に「無限連鎖講の防止に関する法律」が制定されました。

これによりねずみ講は法的に禁止されることになりました。今でもごく一部では同様の仕組みが出回っているようですが、ねずみ講は参加して勧誘するだけで罰せられる違法行為です。口コミという伝達手法こそは同じですが、ビジネスのシステムを明確に理解することで、自分や自分の周りの人をこの悪質な違法行為から守るようにしてください。

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